インターモトにも
中国系の出展はたくさんあり
それなりにイケてるバイクも散見されました。
チャイナパワーは
やはり勢いを感じます。
かわりに、あいかわらず
パクることに何の疑いもない
連中もおりまして…
なんだこれ。
や、ヤマサキ…⁈
パン屋さんかよ。
そんな
ヤマハとカワサキを合体させた
謎メーカーのバイクは
…
…
コチラ。
めっちゃホンダ!
見てるこっちが
恥ずかしくなるくらいの
清々しいまでのポリシーの無さです。
いや、むしろ古き良きコピーチャイナの
王道を行くという揺るぎない
ポリシーとも言えるかもしれません。
バイクなんて
仕事だからやってるだけで
全然好きじゃない
というのがアリアリと伝わって
嫌な気分にさせられました。
ボクは比較的
中国や台湾のことは
好きな方だと思いますが
こういうバイクの祭典みたいなところに
彼らがやって来ると
やはり興ざめします。
中国でも台湾でもいいから
とにかく
バイクがちゃんと好きな奴らが
ここに来いよ。
オレらは
仕事で仕事やってるんじゃなくて
趣味で仕事やってるんだぞ。
というような思いを
強くさせられました。
というのも、また今度書こうと思う
カスタムバイク展示を見た熱にほだされているからかもしれません。
…たぶんつづく。