平谷を楽しんだ翌週は一ヶ月以上ぶりのYZ250Xを楽しむことに。
ツルサトに出かけました。
トラ車に体が馴染んできたなあというタイミングでYZ250Xに乗り換えるとこれまた、体がついて行かず四苦八苦…
順応性無いなあ、われながら。
小雨上がりでコースのグリップはベストなはずなのに滑る滑る。
なんか変だぞということでコースの脇でグルグル基礎練ほぼフラットな路面ですが
手前に向かって下り傾斜なので
逆バンクになります。
そこでアクセルワークが雑だと
簡単に滑ってバランスを崩してしまいます。
もう、崩す崩す…
めちゃくちゃ、アクセルワークが雑になっていました。
そうそう、思い出したぞ。
バイクっていうのは、もっと丁寧に乗らないとだ。
同じ2スト250でも
BetaEVOとYZ250Xでは
大違いです。
トラ車は、かなり雑に乗っても
マシンが許容してくれます。
ラフにアクセルを開けても
そうそうリアが滑ることはないし
滑っても、ちょっと戻せばグッとグリップは回復します。
ライダーはマシンに乗っかってさえいれば
どんどん進んでいきます。
トラ車サイコー。
YZ250Xは、そうはいきません。
丁寧に操作しないとすぐに暴れるし
暴れるとすぐに振り落とされそうになります。
いやー、じゃじゃ馬。
て、この前と言ってること逆やんけ!笑
いや、つまりは
トラ車だろうがエンデューロマシンだろうが自転車だろうが
丁寧に操作しないとダメってハナシです…
交互に乗ると
こういう自分のダメさ加減がわかって楽しいですね。