2009年 12月 01日

僕の中の、坂の上の雲‥‥?

膠着状態にあった戦況に
変化が現れ始めました。

思えば
#195さんから
「たちごけと、黄色YZて、どっちが年上だっけ?」

とか

おっき~サンから
「イトーくんと、ろ~じ~って、同世代だよね?」
とか
言われた時点でそれと気づくべきだったのですが
参謀本部が、その情報を見過ごした
というか、握りつぶしたと言いましょうか。


何の事かって?


そりゃあ、当然
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生え際前線のハナシに決まっています。

開戦当初
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上記のような戦力分布であり
北上を試みる、地肌帝国に対し
たちごけ陸軍は、旺盛な士気と、じゅうぶんな補給により
安定した作戦を展開していたのですが

この初冬
敵、右翼に展開する、優勢なる1個師団に所属する
騎兵旅団精鋭による
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長駆奇襲作戦を受け
我が軍左翼は、壊走を喫し始めました。
現在、持ちこたえている右翼戦線の崩壊も
時間の問題と思われます。


今後の戦況見通しとしては
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機動力、火力とも上回る敵軍により
たちごけ軍主力は包囲され
補給を絶たれ、孤立してしまうことが予想されます。
そうなった場合の、陣地形状は
はなはだ、惨烈なもので
ナミヘイどころではない、情けない陣形にならざるを得ません。
海軍による支援も、期待できない状況です。

長期に渡る戦いに
ついに、毛根の限界を迎えつつある、といったところです。

現在、思い当たる策としては
化学兵器リアップの投入か
あるいは、敵味方の区別無く
虐殺の限りを尽くし、完全なる不毛の大地に帰する
ツルツル入道方式を取るか
いずれにせよ、国民に、相当な負担をかけることを
余儀なくされた感があります。


覚悟はしていたつもりですが
いよいよか‥‥

by tachigoke400 | 2009-12-01 00:58 | その他


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