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2015年 08月 26日

日々いとしさが増すWR250R

通勤ごときで毎日乗ってても全然飽きないWR250R。
交差点ひとつ、土手のダート1本に
いちいちシアワセ感じます。

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知らん間に、4万キロを越えてました。
このバイクのピストンリングの推奨交換サイクルて、どんなもんなんですかね?


ちょいちょいイジって、コースで乗って
そういうのの変化も分かりやすいしホント
手の掛け甲斐のあるマシンですわあ。

公道を走る必要のないオフロードオンリーの人は
間違いなくレーサーを買うべきですが
そうじゃなくて、日々の通勤生活に
アクセントと彩りを求める向きには
まさに最適解をカタチにしたバイク!

どーせ重いんだから400ccのも出たらいいのに
とか、新型がさらにアルミ部品やマグネシウム多用で
軽量化して定価100万円なら買うのに。
とか、妄想ひろがります。


通勤中とかのニヤニヤした気分を
そのまま文章にすると
最初の頃のインプレみたいな
不気味な官能小説風のが3冊分くらい書けそうな勢いですが
ハニマルにドン引きされるので
今日も普通の日記ブログです。


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通勤で距離を走るので、消耗したチェーンとスプロケ
前後ブレーキパッドを交換しました。
スプロケは
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前はいままでどおり12T。(純正は13T)
後ろが46。(純正は43T)
通勤車両としては、かなりローギアな組み合わせです。
これ以上遅いスプロケットにするとボク的には実用上問題ありなので
ここらへんに落ち着きそうです。

後輪側からスピードメーターは情報を取っているので
もう、速度計は大幅に狂っていてあまりアテになりません。距離計も。
速い方に一割五分くらいズレているので、速度超過の心配はなさそうですが。




これまでは、後ろは44Tだったのですが
たったそれだけの違いで
いつも行くツルサトのミニコースで、3速に入れるのが楽になりました。
いままでは2速で回し切る感じで、ちょっとキツイなあ、けど、シフトアップするのものなあ…
ていうタイミングでしたから。

ツルサト走るだけなら、後ろをもう2Tくらいデカいスプロケにしてもいいかもなあ。




AISもいまさらながら取り払いました。
他の方のブログを見ていると、取り払っても走りに影響は無いとのことで
軽量化以外のメリットは無さそうですが
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実際外してみると
排気音がちょっとクリアになったような気がするのと
低回転のトロロっとした粘りが増した気もします。
排気管はデルタのバレル4sとSP忠男のパワーボックスの組み合わせですが
その手のチューニングものが入れてある場合
AISのキャンセルって効果的なんですかね?
誰か詳しい人教えてください。






で。

フォークの油面を変えました。
地味なハナシですが。

あまり期待していなかったのですが
かなり満足な結果になりました。



と、いうのも
前述のツルサトで、ミニコースでも本コースでも
普通に走るとカシャンとボトムしてしまう箇所がありまして
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ストロークを有効利用?しています。
まだ15ミリほど残っているので
カシャンと落ちるものの、オイルロックというヤツらしく
車両的には大丈夫だそうですが
ライダー的には、イヤです。
減衰調整は前後とも、一番硬いところまで締めてあります。
だから、ふつうの細かいギャップでは少し弾かれるような印象もあって
ちょっと気を使います。
もちろん、以前乗っていたKTM250SXFはへっちゃらでした。あたりまえですが。


前後の減衰力を最強に調整して乗っていてコレなので
もう、DRCから出てるハードスプリングに交換しようかなあ
と、思いましたが、いやしかし
どこを見ても、WR250Rのカスタムとしては
スプリングを柔らかめにして減衰特性のチューニングをする、ってのが定番な感じだし
ボク程度の速度域のライダーが
わざわざ固いバネにするなんて、冒険にすぎやしないか?

個人的には、バネ強めの減衰弱めのが乗りやすいけど
山走りするわけじゃないしなあ…

と、思って、会社帰りに寄った
オープンエリアでナカジマさんに相談してみたところ
「とりあえず、油面の調整で結構変わりますよ」
とのアドバイスを受けました。


どれどれ
試してみますか、と、ガレージを見渡すと
なにかの使いさしのベルレイのフォークオイルが残っていました。
硬さとかよくわからんけど、ちょっと足すだけだから
まあなんでもいいや、と作業を開始。

ネットで調べた油面の高さに
5ミリだけ油面を増してやりました。

組み付けてストロークさせてみると
あんまし変化を感じません。

後日、ツルサトに持ち込んで
走ってみることに。

とりあえず、減衰調整を標準にしてコースイン。
ああ、やっぱ減衰調整は標準くらいが乗りやすいなあ
と、思いながら、カシャンポイントを通過。

おお!
カシャンしない
グっと踏ん張る

これはイイ

と、別のカシャンポイントへ移動。

おお!
ここも大丈夫だ、カシャンしない。


こうなると安心感が増してリラックスして乗ることができるので
疲れ方も違ってきます。
楽しい!

いやあ、足って大事だなあ。







満足して帰宅すると
いいかげんにボロいルックスが申し訳なくなり
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グラフィック作りのための型取りを開始。


え?市販のグラフィックキットから型取りしたらラクやん。て?

うん、後で気がつきました。

コピー用紙に移し取って
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いちいちA4のスキャナーでスキャニングしまくって
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画面のなかでフォトショップでつなぎ合わせて
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ベースができました。

せっかくなのでヘルメットとネックブレースも型取り。



さーて。どんなのになるかなあ。

とある名作アニメをモチーフにして作ってる最中ですが
なかなか難航中。
ヘタすると痛車になってしまいそうなので
痛くない程度にオタク感を醸し出すさじ加減が難しいですなあ。





こういうのも考えたけど
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運悪くというか運良くというのか
先日公開された
純正の新グラフィックと車名を大きく扱うというテーマが
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カブってしまうので、やめておきました。



巷でデザインのパクリがどーのこーのありますが
探したら、世の中似たような意匠なんて
なんぼでもあるよなあ、やっぱし。


ボクのバイクのグラフィックは個人的趣味だから
他所とカブろうがどこかからパクろうが
たぶん問題ありませんが
本職でデザインしてる人は、大変だなあ
と、思います。


by tachigoke400 | 2015-08-26 06:34 | WR250R | Comments(0)
2015年 08月 19日

通勤リュックサック

梅雨の終わりごろ
通勤用のリュックサックを新調しました。

当然、毎日使うものなので
頑丈でないと困りますし
できれば防水のものがいいなあ、と思いました。
雨が続くと、リュック全体がカビ臭くなるのが辛いですし。

で、防水のザックを検索すると
定番のノースフェイスをはじめ
いろいろ出てきますが
なんだか大げさな見た目のやつが多くて
通勤サラリーマンの所持物としては「うーん」です。

結局、見た目がボチボチ地味で
値段も安めな
Magic Marineというやつを買いました。
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Amazonのレビューをみてると
ターポリンで防水性は申し分無しだけど
肩ベルトがおそろしくチャチいのと
荷室の開閉にファスナー等が一切なく
クルクル丸めてパチんと留める
カヤック等の水遊び袋の定番の開閉オンリーという
割り切りに対して
使い勝手が良くないとの評。

クルクルパチンの開閉は問題ないとして
肩ベルトがどれくらいショボいのかは
これはもう、賭けだなあ
と、思いながら注文。


で、実際に届いてみると
うん
たしかに、ショボい。
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上も下も、かなり安っぽいプラスチックの取り付け部です。
ベルト自体もペラペラ。幅も40ミリくらいしかありません。
リュックというよりは
防水袋にベルトを付けただけ、て感じ。
袋本体のしっかりした作りとベルトのショボさのコントラストったら。

ボクの通勤だと、リュックの中身は
カッパ上下、予備のグローブと靴下、魔法瓶
工具、空気入れ、予備ガソリン0.7リットル
と、けっこうな重量になるので
こんなベルトで背負って大丈夫かなあ。

といささか心配でしたが
見た目の「」無理な作り感」に反して
実際に背負ってみると
意外にも肩に食い込むということもなく
通勤でダートを走っても
背中で暴れるということもなく
なかなかのフィット感です。




一ヶ月ばかり使ってみて
防水性も問題無し。
ターポリンなので、泥汚れも拭けば綺麗になるし
ベルトもチャチい作りのおかげか
濡れてもすぐに乾くようで
カビ臭くなることもありません。

中に仕切りが一切なくて
小物を入れたら底の方に落ちてしまい
手探りで取り出すのが困難なので
なかに両面テープでジップロックを一枚貼り付けて
ポケット代わりにしてみると
通勤リュックとしては、もう完璧?!



なのですが
背中に直接当たる部分が
通常のリュックにように通気メッシュなどではなく
堂々たるターポリンそのままなので
炎天下の通勤では
背中とか腰の後ろが汗ばんでしょうがありません。

スポンジとかメッシュとかを貼ろうかなあ
と、思いましたが、雨や汗を含んで臭くなるような素材はイヤなので
ここはひとつ
ボクの身の回りでは妙にメジャーなこの製品
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「汗とおるくん」を
アイデア商品のこんなん堂さんで注文して取り付けてみました。

うん。
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こんな感じ。

下部はベルトの取り付けに紐で固定ですが
上部は、このリュック特有の
くるくるパチンのせいで、ベルトの上部に固定できないので
表がわの固縛紐の取り付けにタイラップで固定しました。

背負うのも下ろすのも
とくに邪魔にはなりません。いいです。
プラスチック製ですが、適度にやわらかいので
背中に当たって痛いということもありません。

お盆を過ぎて朝晩涼しくなってきたとはいえ
まだまだ暑い日が続きますから
この背中に風が抜ける感じは
かなり幸せです。



はよ夏が終わって涼しくならんかなあ。


by tachigoke400 | 2015-08-19 06:22 | その他 | Comments(0)
2015年 08月 06日

うーん。確かに軽いし静か、そして粘る!

毎日の通勤で遊ぶうちに
だんだん、ボロくなってきたWR250R
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ああ
シュラウドの留めまで千切れてしまいました…

ここはけっこうみんな千切るところらしいですね、ヤブさんによると。
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そろそろ、こざっぱりとした
グラフィックも作りたいなあ…

と、思いつつ
これまたなかなか腰が重くて。

まあ、近日公開⁈









さて。
なんとなく出来心で
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マフラーを換えてみました。

ええ。最初、たしか

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「ずいぶんと静かなんですね」
「静かなバイクはお嫌い?」
「いいえ。うるさいバイクは大嫌いです」

ボクは正直に答えた。実際、WRはとても静かなバイクで
体感的には、そう…
レクサスLSとダイソンの掃除機の中間くらいのボリューム感といえばわかりやすいか。

しかし、彼女は静かでいながら
歯切れの良い鼓動がある。

「そう、良かった。そうじゃない男の人が多いから」
「ああ。たしかに、年配の人とかそうですよね」
「あなたも、アタシを買ったらマフラーを換えるのかしら」
「…買わないですよ」
「仮の話よ」

彼女のスッキリとしたうなじを眺めながら
少し考えて、丁寧に答えた。

「換えないと思いますよ、すくなくとも公道では」
「そう」


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なんて言ってたくせに。
ええ。
まあ。




もともと、ノーマルのマフラーとカバーの見た目が気に入っていたし
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バイクは静かなほうが好みだし
ずっとノーマルマフラーでいるつもりでした。

通勤メインのマシンで
たまにコース走ったりエンデューロに出るくらいですしね。




しかし、いつもながら
言動と挙動が不一致なオトコたちごけ。

もらえないと思ってた夏のボーナスが
思ってたよりもまともな金額で転がり込んできた昼下がり
フラフラっとデルタのバレル4を注文していたのでありました。

自分でも、なぜあんなことをしたのかわかりません。
きっと、暑さのせいでしょう。
こういうオトコに小金をもたせるとロクなことをしません。





もちろん地産地消主義のボクですから
マフラーは愛知県瀬戸産(工場はきっと他所だけど)デルタのバレル4
これはバレル4-Sという静かなほうのやつで


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排気口が制限されたモデルです。

ノーマルに比べて、音の感じは低回転でパタパタとしたテイストに変わりましたが
少し回すと、ほとんどノーマルと同じ感じ。
音量事態はあまり変わらないと思います。
アフターマーケットのマフラーとしては、かなり静かなマフラーです。



こんな排気口ですから
いきなり抜けがよくなるようなこともなく
パワー感としてはノーマルとほぼ変わらないと思います。
多少威勢がよくなった気もしないではありませんが
たぶん、気のせいでしょう。


もちろん、ノーマルの5キロ近いマフラーが
2キロ半まで軽くなるので、これは運動体としては
うれしい効果です。

アスファルトやフラットダートを走る分には
べつにノーマルと差を感じませんが
コースや荒れたダートに持ち込むと
車両後端でしかも上部に付いてる部品ですから
ケツまわりが軽やかなのが体感できます。
元が元だけに、これはわかりやすいです。





カバー無しはさすがに暑いし熱いので
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ちょっと贅沢なカバーをつけてみまして
これでモトパンやカッパが溶けるような悲しい事態には至りません。


でも、じつはやはり、ノーマルのカバーの
デカくて大げさだけれど、この車両にはよく合ったデザインも捨てがたく
やっぱりノーマルカバーをアレンジしてデルタの上にとりつけようかなあ…
とも思います。






そうそう。
意外だったのは低速域。

パタパタっとした音なアイドリング付近の
ちょっと雑なサウンドだし
EXUPも取り外してしまったので
低回転域はギクシャクしたり粘りが無くて乗りづらいかもなあ
と、思っていたのですが
アレ?
これ、けっこう粘りますぞ。

ノーマルよりも粘るんじゃないか?
アフターマーケットのマフラーでそれはないんじゃないか。

試しに、いつもの河原で
一番小さい8の字を走ってみました。

この8の字は、かなりコンパクトで
WR250Rだと、ブレーキターンとアクセルターンで回る練習のための
トラックです。

クラッチを当てて丁寧に回れば
静的に回れなくもないですが
けっこう疲れます。

アイドリングでトコトコいくと
高回転型4ストエンジンの常で、いきなりパスっと止まって
パタンと転んだりするような
そういうサイズの8の字です。

で。

そこを走ってみて、ちょっと驚きました。
クラッチレバーに指をかけないで
トコトコ回ることができるではないですか。
メーター読みで時速7キロくらいまで落とせました。
がんばればもっとイケるかも。

斜面でのターンも同様に試してみましたが
不安なく乗れます。
斜面上部では、谷側に車体を傾けながらの姿勢になるので
パスっとエンジンに止まられた日には
絶対支えられずにイヤな角度で転倒必至です。

これらのWR250Rにあるまじき
極低速ターンの動画を撮ってみて
フムフムと満足したものの
あまりにも
あまりにも
地味な動画すぎるので掲載は控えます。

ただ、これが
バレル4というシリーズの特性なのか
バレル4-Sの特性なのか
それとも、SP忠男のパワーボックスとの組み合わせによる特性なのか
そこのところは、よくわかりません。


とりあえず
パワーボックス+バレル4-Sの組み合わせは
吹けの爽快感はノーマルとそう変わりませんが
低速はかなり粘る
という体感。


気に入ってます





以上
アフターのマフラーに替えたのに
なぜか超ノロノロ走るインプレでした。







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うーん。
トレールをいじるくらいなら
レーサーに乗ればいいだけなので
いじらないつもりでいたWR250R…

でも、いいバイクだし
なんか手をかけたくなる魔性のオンナ的危険さがあるなあ。

次は
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そのセクシーだけどちょっと物足りない
脚を、なんとかしたくなってきたぞう…



ああ。いかんいかん。
通勤車両、通勤車両。


by tachigoke400 | 2015-08-06 06:46 | WR250R | Comments(0)