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2013年 12月 26日

ヤニーナちゃん誕生会②

昨日のつづき。


ロシアでは、お誕生会を自分で主催するという
ならわしがあるそうです。

だから、今回のパーティも
ヤニーナちゃんが何でも自分でこなします。

司会進行。
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なんか、まるで本職みたいですね。


手に持っているマトリョーシカは
マトリョミンという楽器で
最古の電子楽器テルミンと
マトリョーシカのハイブリッドです。

ヤニーナちゃんの演奏トライ
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………
正直、なんだかよくわかりませんでした。
ゴメン。


気をとりなおして。
コチラはプロの演奏。

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異様に動きが少ないので
なかなかシュールな雰囲気です。



なぜか、突如
吉田拓郎の「落陽」をみんなで熱唱しよう!
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と、提案して歌い出したものの
世代的な無理がたたり
微妙な空気を醸し出した、ISDEライダー
チバテツさん。

だいたい、ヤニーナちゃん本人が知らないでしょう。
そんな歌。



まあ、そんなヤニーナちゃんも
お店(ロシア料理屋さんだ)の人から

「店内音楽、何を流しますか?」

と、聞かれて

「何がありますか?」
「いろいろありますけど」
「じゃあ、BUCK-TICK(バクチク)お願いします」
「え。…ちょっと置いてないですね」
「そっか…(しょぼん)」

なんてやりとりしてたくらいなので
どっちもどっちか。



その後もチバテツさんの勢いは
とどまることを知らないかのようで
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ロシア民族衣装を着た女子大生に
ちょっかいをかけまくり
(奥様もパーティに出席しているというのに…)

どうやら、その後
帰りの電車でも
白煙モーモー2スト200ccチバテツエンジンは
高回転をキープし続けたようで
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↑翌朝の奥様からの
置手紙だそうです。

タイヘンですね…おかしな亭主を持つと。





このロシアの民族衣装は
貸し衣装なので
我らがメグメグねーさんもトライ。
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表情がカタイのは
カメラマンがヘボいせいか
松葉杖のせいなのか。



もちろん
フリーライドマガジンのミカミ編集長もトライ。
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どー見ても
モンゴルっぽい変酋長でした……

ある意味、とても似合うなあ。





↓理想的な仕上がり見本
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ところで、ロシアでは
お誕生日に、歳の数だけ耳を引っ張ってもらうと
幸運がやってくる
という慣わしがあるそうです。

実践。
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イテテ…
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セイジさん、なぜそんなに強く?!




いや、ほんとに楽しい誕生会でした。
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きれいな帯だなあ。
↑(隠し撮り)






翌日は、昼前まで寝て
そのあと、ヤニーナちゃんとこの
コンコンの道案内で
池袋を散策。


成田空港や幕張に行くのに
東京を通ったことはあるものの
東京都内は、実質初めてのボク。
山手線にも、今回初めて乗りました。

東京育ちのコンコンが
お上りさんのボクにいろいろ教えてくれます。

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「これがアムラックストヨタどす」
「へえ。あ、セラが置いてある。」
「ここがサンシャインでっせ」
「へえ」
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「腐女子がよーけ、いますやろ?」
「うん」
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「あっちに見えるのがスカイツリーやで」
「あ、イーハトーブ行くとき、見た。深夜」


ありがとう、コンコン。





帰りは渋谷駅まで送ってもらって
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回転寿司で昼ごはんをとって、解散。







バイク盗難に遭った心の傷を癒すのに
ぴったりな旅になりました。

by tachigoke400 | 2013-12-26 06:27 | その他 | Comments(5)
2013年 12月 25日

ラット忘年会~ヤニーナちゃん誕生会①

GL400を盗難された翌日
ラットガレージの忘年会。

さんざん飲んで、目覚めると
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乗り物たちに囲まれて、寝袋でコンクリートの床に転がっていました。
寝袋2重なんで、寒くない。


いやいや、出たらめちゃ寒いですやん。
まわりを見渡すと
あちこちに寝袋男子たちがクルマの隙間で寝ています。




おや、こんなところに
次の通勤マシン候補が……
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それにしても
さ、寒い。
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そういえば、去年の同じ日に
こんなふうにラットの飲み会明け
凍える指で
寝袋の中でアイフォンを眺めているときに
ウナギさんのフェイスブックページで
ヤニーナちゃんとの2ショットを見て

「ずいぶん、ボクとは違う
華やいだ週末を過ごしているじゃないですか
うなぎのオヤジ……」

なんて、思ったものです。
あれからもう1年ですか。
早いもんです。




まさか、この1年の間に
ヤニーナちゃんと友達になって
毎月なんだかんだ遊んで
ついには
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写真集まで刊行してしまうことになるなんて…

MASAさんが写ってる率高いなあ…





そんな彼女のお誕生日パーティが
今年も開催されたので
もちろん、行ってきました。
東京。


ラットの面々との濃い飲み会の後なので
もちろん、二日酔い。

二日酔いの胸に
グリーン車のシックな仕立てが沁みます。
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生まれて初めてグリーン車とやらに乗りました。

同行のメグメグさんが、若干バブル脳なので
当然の選択といえます?!

メグメグさんが
先月骨折して松葉杖ライフなので
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クリスマス前の名古屋、東京の雑踏が
なかなか剣呑ですから、不肖わたくし
サポート要員として、ご一緒させていただきました。



と、いうわけで、たぶん明日につづきます。
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by tachigoke400 | 2013-12-25 06:34 | その他 | Comments(0)
2013年 12月 21日

人生には山も谷も必要だ

タイヤの山が
ありません。
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ありませんね。
もう、交換時期です。

え?

まだだろ、て?


よく見てください。
このタイヤに残っているのは
「溝」です。

ボクが必要としてるのは「山」なんです。



わかりますでしょう?

クビレだけじゃなくて
ふくらみも
両方必要なんです。
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……
必要なんですってば。









通勤車両として
まあ、現実的かなあ
と、思って、半年履いたK180
性能的には、不満はありません。


でもね。
タイヤっていうのは
まあ、言わば、ライダーにとって、名詞みたいなものでしょう。

ツーリストを履いたマシンを見ると
ああ、この人はボクの同好の士なのだなあ
とか
MT21やT63だと、ラリー関係の人かなあ
とか
VE33あたりだと、山系のライダーか
とか
そんな感じ。


GL400に乗ってフルフェイスヘルメットをかぶって
通勤ライダーに身をやつしているとはいえ
ボクもダートライダーのはしくれ。

ボクはここにいます。
ボクはダートライダーです。

そんないじましい自尊心。



だから。


アマゾンでポチっとしました。
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初めての、ゾウさん。
メッツラーのカルー。

フロント19インチでブロックタイヤというのが
ほかに選択肢がなくて
たとえば、モトクロスタイヤの19インチの後輪をブチ込むという手も
考えたのですが、いかにも危険なので、やめました。

同じカルーだと
今度は逆に、後輪がオーバーサイズで
スイングアームと干渉してしまうため
似たようなパターンの
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T63をチョイス。
こちらはアマゾンではなく、はにまるマーケットで購入。

並べてみると
うん。
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印象近い。
良い良い。


ふふふ。
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よくお似合いですことよ。


一気にガラっと
イメージチェンジ。
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どうです。




さっそく
通勤で使用。


前輪が太くなったせいか
前後タイヤ外径が微妙に変化して
キャスター角が変わったせいかわかりませんが
なんとなく、ハンドリングがダルになった印象。

心配していたレイングリップはじつに良好で
むしろ、K180よりも安心感があります。

エアボリュームが増えたせいか
乗り心地もソフトになって
とても快適。


もちろん、通勤路の河川敷ダートは
雨だってへっちゃら怖くありません。

リアフェンダーが短いから
上着の背中は泥だらけで出社することになりますが
いい大人が朝から上機嫌です。


こんなことなら
もっと早くこのタイヤにしとけばよかった!




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と、
通勤車両として
どんどんゴキゲンなマシンに変化していく
マイGL400


しかし、昨日
会社の駐輪場で


盗難されてしまいました。



まあ、U字ロックはおろか
ハンドルロックさえかけていなかったので
盗る気になったら
簡単に盗れたでしょうけど……

しかし、数ある駐輪バイクの中から
なんでわざわざ、こんなヘンテコなバイクを
盗んでいったんでしょう?



キーが無いから、直結でエンジンはかかるとして
ガソリンタンクのフタは開かないし
ガソリンの残量も少ないし。

売ってお金になるようなマシンでもないし
乗って速いわけでもないし
たぶん、一般的には乗りやすいマシンとも言いがたいし…
しかも、昨日は本当に泥まみれだったし。

メーターもインジケーターも外してあるし
(↑自転車メーターがヒッソリついてる)


うーん。謎です。





年内はミニクーパーで通勤するとして
年明けから通勤、どないしようかなあ。





しかし。悲しいなあ。

ボロいバイクだし
あちこちタイラップで留めたりして
みっともないって、言われてるけど
ボクは気に入っていたし
ちょっとずつ手を入れて
まさに盆栽みたいに愛でてたのになあ。


しょんぼり。

by tachigoke400 | 2013-12-21 12:19 | GL400 | Comments(3)
2013年 12月 17日

家庭的バイク人の証

Pinterestをはじめ
ネットで、いろんなバイクの画像を見ていると
ときどき、これらのように
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排気管に、グルグルと
布切れを巻きつけた車両の写真を見かけます。

もちろん、街やバイクショップなどでも
同様のグルグルを巻いた車両を
たまに見かけます。

会社の駐輪場でも、見かけます。






あのグルグルは
いったいなんなのだろう?


そういえば、北海道のスケテツさんも
たしか、BMWに
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巻いているようです。


????





「!」



じつは、最近、わかりました。


つまり、こうです。






見てください。
ボクのGLの排気管
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なにか、黒くなってるところがあるでしょう。

ええ、そう。
ココです。
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ほら

ね。


この黒い焦げのようなものは
何かといいますと
ビニール袋の融けた跡なのです。

つまり
朝、通勤のとき
ゴミ捨てに行くので
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左手にゴミ袋をぶら下げて
ゴミステーションまで20秒ほど走行するのですが
その際

「ジュ」

と、一瞬でも排気管に袋が当たると
融けてしまうのです。

先日などは
それで大きな穴が開いてしまい
道路にゴミを撒いてしまい
回収に手間取って
会社に遅刻してしまいました。







以前の通勤マシンのブロンコは
排気管が右に出ていたので
ゴミ袋との干渉はありませんでしたし
GL400も
春から夏にかけては
暖気などせず
エンジンを切ったまま
ニュートラルに入れて
家から坂をゴロゴロと下ったところがゴミステーションなので
ゴミ袋が融けるなどということは
ありませんでした。


しかし、ここ最近寒くなってきたので
しっかりと暖気をしないと
30年以上前のマシンには堪えます。





そこで、あのグルグルです。

ボクもさっそくやってみました。
ガラス繊維がチクチクして
痛い……
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巻けた。

(作業時に着ていた服は、全部ガラス繊維でチクチクになってしまったので
捨てるハメに……買ったばかりのフリースが…泣)




ともあれ
さっそく、昨日の朝
ゴミ出しに挑戦してみました。

昨日は、ゴミ袋が2つで
なかなかのボリュームでしたが
ふっふふ。
融けも破れもせず
無事にゴミステーションまでたどり着くことができました。





そう。

あのグルグルは
慌しい、朝の時間
とくに寒い季節
愛する妻にゴミ捨てなどさせるわけにはいかないと
みずから、ゴミ捨てを買って出ている

妻思いの家庭的なバイク野郎の証

そういうことなのです。




街で見かける
グルグルを巻いた車両って
えてして、なんかヤンチャな外見で
威圧的な排気音のが多くて
反社会的なイメージを持っていましたが
じつは本当は
家庭的で優しいお父さんの
ちょっとした照れ隠し。
裏返しの姿だったんですね。

今度からは
あたたかい目で同志として見るようにします。







ん?

まてよ。




そういえば、スケテツさんは
独り身ですね。

もちろん、独身でもゴミ捨てくらいは行くでしょうけど
通勤は電動バイクだから
ゴミ袋は融けないし……


じゃ、なぜ、あのグルグルをBMWに?!



ははあ。


さては、仕事柄(坊さん)
家庭的で穏やかな印象を持ってもらったほうがいいから
一種のカムフラージュとして
あのグルグルを巻いているんだな、きっと。

by tachigoke400 | 2013-12-17 06:22 | GL400 | Comments(7)
2013年 12月 16日

冬タイヤをハメてみた

先週の日曜日の夕方に
イヴォークのタイヤをスタッドレスに交換しました。
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一度、使ってみておいたほうがいいだろう、と。
車載のジャッキを使って上げてみましたが
SUVなので
脚が伸びるせいで
なかなかタイヤが地面から浮きません。

面倒くさいので
他の3輪は、ガレージジャッキで上げて作業しました。







とりあえず、付けてみました。
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前輪の19インチと比べて
ホイールはともかく
タイヤ外径が、多少小さいようです。

いちおう、17インチの純正と同じ225/65-17なんですけどね…



ホイルハウスの隙間も
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チト、でかい?!

まあ、オフ車っぽくていいか(←てきとう)


前後で、こんな感じ。
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じつは、車両左だけ
ホワイトレターにしてみたのですが
黒いままの右側は
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こんなふう。

やっぱし、ホワイトレターは、SUVらしい雰囲気でいいなあ
と、思うのですが
どうやら、スタッドレスタイヤには
タイヤペンのインクのノリはあまり良くないようで
たぶん、しばらくしたら剥げてしまうと思います。



夏タイヤは
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キレイに洗って

空気圧を1kgくらいまで落として
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おやすみなさーい。
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↑良いお年を。





やはり17インチだからなのか
スタッドレスだからなのか
乗り心地もいいし
なんだか、「オフ車」て感じがして
ボクは好きです。

by tachigoke400 | 2013-12-16 05:37 | イヴォーク | Comments(0)
2013年 12月 15日

アレ?! キミ、いい子だったんだ。

先月、排気管の破断したミニクーパーですが
冬のボーナスも頂戴したところだし
この際
気になっていたところを
全部、交換整備してもらうようお願いしました。

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まず、肝心の排気管。

どうやら、集合管自体が
相当劣化していたようで
修理しても、きっとまたどこかが割れるとのことで
新品に交換。
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ちょっと低速トルクの厚くなるヤツをいれてもらいました。
トレーラー曳くから、そのほうがウレシイ。



で。

ガタのひどくなってきた
ステアリングラックも、交換。

ついでに、ボディとフレームのマウントも
劣化して割れたりしていたので
前後とも交換。




また、マンホールなどのデコボコを通過すると
ギシギシうるさかった
リア周りを見てもらうと
ショックアブソーバーがガタガタに。

ゴムとカラーを交換するところですが
ラットガレージのタナカさんが
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こんなカワイイ色のショックを見繕ってくださって
コイツに交換。

純正と比較。
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本来、ガッチリとはまっているはずの
ゴムとカラーですが
黒いほうのショックのやつは
ポロリと落ちてしまいます。

そりゃあ、ガタガタ言うハズです。


また、純正のショックは、もう抜け抜けで
黄色いほうは、それに比べて
シットリ、シッカリしています。

あんまし詳しくないのですが
ガス封入タイプとかだそうで
スプリングなしでも反発して伸びてきます。


むふふ。
ちょっと、古ぼけてるけど
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スラっとしたフレンチ美脚に……







まあ、そんなこんなで

排気管
ステアリングラック
ボディマウント
リアショックアブソーバー
その他いろいろ

を、リフレッシュした結果



もうね

ニコニコが止まりませんですよ、ハイ。



ガタピシしてるとこが可愛い
なんて思っていたミニクーパーですが

ゴメン。

キミ、こんなに凛とした良い子だったんですね。



いかにも旧車然とした
ガタガタしたハンドリングは一転
遊びのほとんど無い
ダイレクトなステアフィールに。

これが、本来の「ゴーカートフィーリング」てヤツか。
これなら納得。


エンジンフィールは前からステキだと思っていましたが
やはり排気管が新しくなって
静かになったのはうれしいです。



さらに、リアサス。

これは、予想以上の変化に驚きました。


乗り心地がまったく違います。


この数年
乗り心地の悪さに閉口しながら
いつか、ラバーコーンサスをやめて
スプリングに交換してやろう
と思っていたのですが
考えを改めなくてはなりません。

いままでの
硬いだけの、ガキっぽいダイレクトさとは
全然別物の
しっとりしなやかな乗り物に。
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嗚呼、フレンチ美脚……

by tachigoke400 | 2013-12-15 17:37 | ローバーミニ | Comments(0)
2013年 12月 10日

最強ブランドビジネス?!

※いつも無責任なこと書いてますが
今日は、ちょっぴり不謹慎な内容かもしれません。


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パック酒は、大関。

蔵元に買いに行くなら岩村醸造。





ボクが贔屓にしているブランドなんて、そんなもので
あとはほとんど無頓着です。


クルマはスバル、バイクはカワサキ、ビールはアサヒ
みたいなのは無いですね。

クルマにしても、バイクにしても
同じメーカーのものを何台も乗り継ぐ
なんてことはなく
その時々でコロコロ乗り換えます。



そう自分では思っていたのですが
先日友人たちと車歴のハナシになったとき
ふと、気がついたのですが
もしかしたら、ボクはわりと
ホンダ党なのかもしれません。

大学生になってクルマの免許を取ったときから
ほぼずっと、身辺から
ホンダの乗り物を切らしたことがありません。

クルマ

トゥデイ550(ホンダ)
ミラ(ダイハツ)
アルファ147(アルファロメオ)
キャリイ(スズキ)
アクティ(ホンダ)
ミニクーパー(ローバー)
イヴォーク(ランドローバー ※ハニマルのですけど…汗)


バイク

ジェベル200(スズキ)
CRM250AR(ホンダ)
KDX220(カワサキ)
ベンリイ90(ホンダ)
DRZ400(スズキ)
GASGAS160(ガスガス)
CRF150(ホンダ)
SY250×2(スコルパ)
CRM50(ホンダ)
250SXF(KTM)
BETA EVO250
ブロンコ(ヤマハ)
GL400(ホンダ)

同じブランドのクルマを2回以上乗ったのは
ホンダだけですし
バイクも、ジェベルとDRZでスズキが2回
SYは同じマシンを乗り継いだくらいで
あとは1度きりのおつきあい。
ホンダが多いことがわかります。

ホンダが身辺から消えたのは
CRM250ARを手放してから
CRF150を買うまでの
わずか1年半程度だったのです。

あとは、常に
何かしらのホンダ車と一緒。

そーか。
ボクはホンダ党だったのか。
しらなかった。

どーやら、贔屓のブランドは
ホンダのようです。



ブランド……


日本のメーカーは
ブランドづくりが下手だ下手だと言われますし
実際、そうだと思いますが
例えばクルマ。


欧米のメーカーに比べると
ずっと歴史が浅いから……
なんて言ったものの
たしかに、100年以上の歴史を誇るかの地のメーカーと
20世紀半ばあたりから本格稼動した国内メーカーとの
歴史という点では、絶対に差が縮まることはありません。

しかし、もうかれこれ、日本のメーカーも
60年とか70年はクルマを作ってきているわけです。
じゅうぶん、「文化」が醸造されてもいい期間ですよね。
でも、なんか、いつまでたっても
「産業」であって「文化」な感じが希薄で
これは国民性というやつかなあ、と思っていました。


でも
少し前に話題になって
なぜか、ここ数日、また身の回りで話題になった
ホンダが作ったこの動画を見て

ちょっと、心、震えました。


四半世紀前の、アイルトン・セナのラップを
音と光で再現しよう、という企画。

これ、ホンダという企業が
自分とこの歴史資産をバッチリ把握してるってことですよね。

今、30代半ばより上の世代
つまり、クルマの購買層として
アクティブな年代層の大半にとって

「アイルトン・セナ」

という単語と、あのエンジン音を聞かされたら
もう、無条件で心、震えるじゃないですか。


わかってるなあ、オレたちのホンダは…

今はミニバンばっかり作ってる会社だけど
やっぱしなんだかんだいって
ホンダミュージック!

みたいな。







そういうのに興味ないかと思っていた
トヨタもなかなか。

同じく、四半世紀の時間を経て


往年のレクサスLSのCMと




近年のLFAのCM


同じ、ワイングラスを使いながら
黒と白の対比で
正反対のテーマでCMを作るなんて

ニクイ演出です。
やるなあ。



ブランドというのは
実績とイメージの交互の積層だと思うのですが
なかなか、日本の会社は後者に不得手感がありましたが……











先日、友人からメールがあって

「新しいレジアスエース注文したよ!」

とのこと。
要はハイエースなのですが、販売店によっては
レジアスエースという車名なのです。
ちょうど、マイナーチェンジで、顔が少し変わったのです。
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ボクもデザインを少しだけお手伝いしたクルマなので
とりあえずは

「毎度あり!」

なのですが

「なんでまた、レジアスエース?」

と、聞くと
どうやら、お父さんの代から付き合いのある
販売店の営業の方がいらして
クルマを買うなら、その人から
と、決めているそうなです。

そういうクルマの買い方をする人がいることは
ハナシには聞いていましたが
案外身近にいたもんです。

そこまでくると、もう
その営業の方、その人自身が
ブランドと言っていい存在ですよね。

スゴイもんです。




「実績とイメージの積層物」たるブランドですが
積み上げるのがめちゃくちゃ大変な割りに
ひとたびコトが起きると
崩れるのはあっという間というのは
ここのところの各種偽装問題を挙げるまでもありません。


しかし、ここらへんも
業種によっては程度の差はありそうです。
例えばクルマ会社が不良品を出してしまうと
事によっては、倒産するんじゃないか
というほどブランドの価値は失墜したりしますけど

これが、カバンとか服とかのブランドだったら
多少はユルいような気がします。

やはり、クルマだの食品だの
人の命に関わるような業種ほど
崩れるときはドカン信用を失いそうです。


もちろん
同じ業種で同じようなトラブルでも
得ているブランドの価値観で
信用失墜度にも差があります。

例えば

ローバーミニのマフラーがちぎれても
まあ、そんなこともあるわな
くらいで済みますけど
レンジローバーのマフラーが落ちたら
ボクはたぶん、怒ります。


上記はどちらも英国のブランドですが
まあ、似たようなイメージの加減でいうと
ポンコツいイメージなラテンなメーカーと
信頼性と精緻さを売りにするゲルマンなメーカーとで
それぞれ、得な場面と損な場面がありますよね。

ブランドという、無形の財産の
恩恵と安定性を考えると
その価値は高く積んで
しかも、容易には崩れないような
そんな積み方ができれば、もう
ビジネスとして最高なんでしょう。

さて? そんなブランドがあるもんだろうか…?


しばらく考えたところ
ありました。

ボクが思うそれは


宗教です。


このブランド商売は
ちょっとやそっとじゃ、信用は崩れません。

あ、もちろん、有象無象の新興宗教の類ではなくて
ある程度、、ドーンとしたやつの話です。




例えば、キリスト教。

数世紀に渡り

「世界は平らな板で、亀と像が支えてるんだよ。
地面は固定されていて、天体が動いているんだ」

なんて言っておきながら、ある日

「ゴメンゴメン。どうやら地球って、丸いっぽいわ。
しかも動いてるんだって。テヘ。」

と、公式謝罪会見をしたところで

「いままで騙してたのかコノヤロー」

的に、責任問題を追及され倒産に追い込まれるようなことはなく
各支店も通常営業
その後も今日まで
数世紀に渡り、創業者の誕生日には
あいかわらず世界中でお祝いのパーティが催され
莫大なお金が移動します。

もちろん、何の関係もないであろう
瀬戸市のスーパーでも、キリスト教に創業際にあわせて
11月からクリスマスソングが流されていたりします。



神様が人々を見守ってくれてるというサービスがウリですが
地震がおきたり、隕石が落ちたりしても

「試練です、試されているのです」
「見守るとは言いましたが、防ぐとは言っていません」

……おい。


これが、セコムとかの警備会社で
泥棒が入ったのに
同じ様なコメントした日には
2chで炎上したあげく
謝罪会見ものだと思います。



火山が噴火しようが、津波が来ようが
とくに社長の進退問題を問われることはなく
新社長の就任に際しては
毎回バチカンで盛大にお祝いのイベントが開催されます。



神様。
それは
揺らがないブランドと言っていいと思います。








まあ、そうは言っても
ここは日本ですから
お金が動く生々しさという点では
キリスト教より、やはり仏教です。

カレーやラーメンが
日本で独自の進化を遂げて
もはや別の食べ物としてジャンルを確立したのと同じく
仏教も、創業者のシッダールタ王子が
思いもかけなかったであろう
ビジネスモデルとしての進化を遂げました。

主な業務としては
旅行代理店的なビジネス形態なんでしょうか。

先日、祖母が他界したので
久しぶりに葬儀というものに接しましたが
こう言ってはナンですが
なかなか、いい加減なものです。

要は、遺族は結構な船賃を払うわけですが
実際のところ、祖母がきちんと快適に黄泉の国への旅を過ごせたのかどうか
僕たちには知るすべもありません。

どうやら、この旅路には
戒名という名の切符のようなものを券売機で買って
坊さんの発車アナウンスのような経文を合図に
黄泉の国へ旅立つということのようですが
実際のところ
無事にあの世に着いたという
祖母からのメールもスカイプも来ないので
本当に着いてるのかどうか、よくわかりません。


夏休みの頃になると
そんな祖母やそのまた祖母だったり祖父だったり
みんなが一時帰国するために
チケットの手配や乗り物の手配
宿の手配や送迎などで
シッダールタトラベルは繁盛期を迎えるようですが
高速道路上では家族連れの
プリウスやアルファードやらが渋滞しているのを見ますが
棒の刺さったナスビとかキュウリが
疾走している姿を見かけたことは無いので
本当に祖先たちが来たり帰ったりしてるのかどうか
ボクは子供のころから疑問視していました。



まあ、でも。
長年、培ってきた信用というのは
たいしたもので
昨今では、「僧職系男子」なんていうコトバもあったりして
とにかく、坊様というのは、ちょっと揺ぎ無いブランドだそうです。


ボクの交友関係では、N数は1ですが
たしかに、お坊様というのは
なにかと美味しい商売のようです。

ええ、もちろん
厳しい修行の果てに
その境地に至ったということは
重々承知しているつもりです。

先日も、かのお坊様は
タイに「修行」に出かけていらしたようで
現地から何枚か、写真を送っていただきました。

荒ぶる猛虎を
まるで猫のようにひれ伏させる修行や

美女の運転するバイクの後部座席で
煩悩と戦う修行

など様々な荒行をなさっていたようで
精進に余念のないその姿勢にこころ打たれました。





「タイに修行に赴く高僧」

なんとも響きの良いブランドだこと。



帰路、飛行機の乗り換えの空港で
御坊が説法を説いた(ナンパしたともいう)乙女は
現役の女子大生で
なんたることか、ボクの後輩にあたるとのこと。
世事に疎い芸大生のことですから
コロっと転がされてしまったのでしょう。
御坊のナイスなルックスと話術は認めるとしても
やはり
シッダールタグループの威光を感じずにはいられません。


最強ブランド、て、ヤツだ……



ちくしょう。

by tachigoke400 | 2013-12-10 00:38 | その他 | Comments(2)
2013年 12月 03日

たまには、トライアル大会

夏にイーハトーブに出て以来
久しぶりにトライアル大会に参加しました。


と、いうのも
先週、SOPに遊びにきたヤニーナちゃんが

「来週は、サンデーファミリートライアルに出マス」

と、いうので
せっかくなのでボクもエントリー。
練習してないから
出てもしょうがないかなあ、とか
そういう辛気臭いことは
言わないほうが人生は楽しい。



ボクの練習不足もはなはだしいけれど
ヤニーナちゃんのほうは
もっと、乗ってなくて
9月に同じくサンデーファミリーに参加して以来
トライアル車に乗っていないらしい。
これは、なかなかに無謀です。




と、いうことで
金曜日の深夜に
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華やかな2ストサウンドを響かせて
東京から自走でやってきました。
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……
うーん。
なかなか味わい深いマシンだこと。


今回は、ダンナさんのセイジさんは
お仕事の都合で来られなかったため
彼女のみ、バイクで来ることになったそうです。
クルマの免許がないので、バイクで。
しかも、節約のため、高速道路ではなく、ほぼ下道で。

若いとはいえ、寒空の下、ようやるわ。





土曜日、なかなか起きないヤニーナちゃんを
優しくたたき起こして(方法はヒミツ)
お寺へ練習に。

マシンは、ハニマルのガスガス125レーシング。
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熱心に、基礎的なターンの練習。

もちろん
MASA先生が熱血指導。
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「肩を、こう」

という時は、ペタっと触るくせに

「腰を、こう」

という時には、モトパンのシワの部分を引いて
生徒の姿勢を矯正する気遣いに
一流企業の課長さんらしい
如才なさとリスクマネージメント能力を垣間見たような気がして
さすがだな、と、思いました。


んでもって
当日朝。

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大会が終わると、そのまま東京に自走で帰るため
前日に競技車両を会場に置いて
(1台はMASAさんのトランポにお願いして)
NS250だけを積んで出発。

……
……
で、会場に着いたら
周囲の視線の冷たいこと冷たいこと…


出ませんて、このマシンでは!






そんなこんなで
結果から言うと
ボクが上位クラスの松で最下位から2番目
ヤニーナちゃんは入門クラスの梅で下から2番目
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だから、仲良く、ドベ2位コンビとなりました。



ヤニーナちゃんは
前回同様
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ペッタリ座ったライディングを披露していましたが
後半、なんとなく
立って乗れることが増えてきました。
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立って乗ると
なんだか安定してきたぞ、という
かすかな実感も得たらしく
思わず

「立って乗れた」

という感動を
歌と踊りにして表現してみたものの
周囲からドン引きされて
急に恥ずかしくなっちゃったところに
ちょっとキュンときて
個人的には、今回の大会のハイライトでした。


途中、ちょっとションボリしてた時間もあったものの
ゴールのときは
この笑顔。
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一方

ボクはというと
たしか
4月に松クラスに初参戦したときも
最下位から2番目くらいだった気がするから
1ミリも成長していないことがわかります。

ターンの苦手っぷりが
相当コンプレックスなので
この大会のように
丁寧にターンに取り組んできたことが試されるような
セクションばかりだと、ホントにベタベタで
まったくトライアルにならないまま
1日を終えました。


ターンが下手なこともあるけれど
狙ったラインに乗れない
あるいは、忘れる
そもそも、ラインのイメージがなくて
なんとなく、成り行きで走ってる
ということが、本当に多いなあ、自分。

1ラップ目の1セクションで
いきなりセクションインの札に引っ掛けて
倒してしまって5点という
おそらく今大会最速の5点の献上をやらかしてしまいました。


また
足を着かない
ということへの執着が
はたから見ていて、かなり薄い
という指摘も、大会後にいただきました。

そうかもしれません。

着かないで済むなら
着かないでおこう
くらいのスタンスだったかも。




なんだかんだで
2012年のSSDTが終わってから1年半
ずいぶん、心もカラダも錆びたなあ

このままでは、よくない。



今回の大会は
いい刺激になりました。



研ごう。
心もカラダも。







表彰式。

ヤニーナちゃんが出た
梅クラス。
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ほとんど、スーパーの買い物帰りの
おっちゃんおばちゃんの集まりにしか見えません……




表彰式を終えると
ヤニーナちゃんは帰宅準備。
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日が落ち始めると
本当に、ストンと暗くなります。


時間をかけて、服を着重ねて
クルマのヘッドライトに照らされて
荷物をくくりつけて
さあ、リエゾン開始。
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なんか、SSERの夜のステージみたいな雰囲気だぞ。
オフロードヘルメットのせい?
カッコいいなあ。



2ストサウンドを響かせて立ち去る小柄な背中の
格好いいこと。




惚れちゃいそう?!




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日付が変わって、月曜の早朝3時過ぎ
無事、帰宅の連絡を受けました。


おつかれさまでした。


一緒に上手くなろーな。

by tachigoke400 | 2013-12-03 00:05 | オフロードバイク | Comments(4)