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2013年 09月 30日

アーサーさん夫妻来日

昨年、SSDTで
とってもとってもお世話になった、アーサーさん一家
北アイルランドから、家族ぐるみでボクたちの応援に
スコットランドまで駆けつけてくれた
ちょっと、他に無い感じのホスピタリティの持ち主。



そのアーサーさん夫妻が
親戚の結婚式のために来日するということで
しかも、3週間の滞在。

どうやら

福島

東京

富士山

東京

愛知

大阪

和歌山or奈良

東京

北アイルランド



そんな日本滞在ですから
もちろん、お会いして
酒杯を酌み交わさないわけにはいきません。
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大将、MASAさんと
仕事の都合をつけて、火曜日の夕方
お山近くの温泉旅館に集合。

たくさん飲んで
たくさん話して。



酔いのせいでしょうか
うっかり、大将が
結婚指輪をスノコ状のスリットに落としてしまい

「まあ、いい。あきらめる」

と、言ったものの
アーサーさんの提案で
夜中にコッソリ
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探索作業開始。
MASAさんのトランポからドライバーを持って来て。
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ふっふふ。
無事救出。

翌朝、ヨリコさんの手から
大将へプレゼント。
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ほんと。イイ人たちだなあ。



翌朝は
もちろん、ライディング(アーサーさんだけね)
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はるばる
北アイルランドからの友人ですから
オトコからしんサンがマシンも貸してくれました。

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うーん。
脚、長くていいなあ。


そして、イイ表情!(MASAさんもね)
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とても短い時間でしたが
一緒に走れて嬉しかったです。
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また。必ず。
どこかで一緒に走りましょう。





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お会いしたのは先週でしたが
じつはまだ、日本にいるんですよね。


やっぱし
貧乏性の日本人とは
休暇の取り方が違うわ。

by tachigoke400 | 2013-09-30 05:49 | SSDT 2012 | Comments(0)
2012年 07月 07日

雑誌紹介

SSDTから帰ってきた頃
書いたレポートを掲載していただきました。
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ストレートオン誌とFRM誌です。



先日
ダートフリークてらおクンから

「ブログでのSSDT報告が物足らないじゃないですか」

と、指摘をうけていました。

2誌に寄稿したため、ブログで書く内容が尽きてしまったわけです……
大将の仏頂面特集くらいしかネタがなくて……



ストレートオンは通常の書店では扱っていない専門誌なので
SSDT参戦の、装備やエントリーについてなど、ちょっと具体的な内容で
FRMは純粋に感想文といった内容に書き分けたつもりですが
今、読み返してみると、あまり明確に書き分けができていませんね……反省。

写真に関しては、やむなく2誌にカブってしまったものもありますが……


いずれにしても、見開き数ページを割いて掲載していただきました。
良い記念になりました。ありがとうございます。





ロンドンのルイーザちゃんの実家や
アイルランドのアーサーさんにも送ってあげよう。

by tachigoke400 | 2012-07-07 13:42 | SSDT 2012 | Comments(4)
2012年 06月 21日

大将特集

SSDTの写真を整理していたら
つくづく、大将の表情が、いつも仏頂面なのが
あまりにも一貫しているので
たぶん
ニーズは無いと思いますが
今夜は大将特集です。

気が向いたら、ルイーザちゃん特集します>エンドーさん


では、ひたすら大将の写真を羅列していきます。

まず、出国編
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どうです、このカチコチ具合。


グラスゴーでボクと合流。
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帰還兵みたいな雰囲気かもしてますが
肩にかついだ荷物の中身は、チョコレートの詰め合わせとシフォンケーキです。

で、そのときの大将&MASAさん
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ボクと合流できたのがそんなに嬉しいのでしょうか
ちょっと表情やわらかめです。

フォートウィリアムで買い物中。
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ものすごく心細げです。

イタリアンレストランにて。
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なぜ、オネーちゃんに仏頂面?!
好みじゃないですか。

パレードラン直前。
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出陣前の戦国武将さながらの渋面です。

パレードラン直後
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見知らぬ女の子から
「一緒に写真イイですか?」
と聞かれ
めずらしく、満面の笑みです。

食器洗い中
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厳しい横顔です。

セクショントライ中
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鬼の形相です。

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最終セクショントライ中
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当然、怖い顔です。

ゴール直前
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もう、なんだかわからない顔になってます。

インタビュー中
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堅いです。

ゴール直後
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苦い顔です。

レンタルマシンを返した直後
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魂が抜けています……


以上。
まあ。おそくなりましたが
タンデムのみんなに、中部国際空港から送り出されたあとの
大将の様子報告でした。


こんなにもたくさん、オッサンの写真ばかり載せたのは
たちごけブログ有史以来初めてです……

こういうのは
最初で最後ですな。


いや、でもMASAさん特集も……

by tachigoke400 | 2012-06-21 21:54 | SSDT 2012 | Comments(18)
2012年 05月 28日

チタン製 完走祝い

酒盃コレクションが増えました。
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塾長サマより
SSDTの完走祝いとしていただいたものです。
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とても珍しい酒盃で
受注生産されたものです。
オーダーしてから出来上がるまでの日程を考えると
塾長さまは、ボクがまだ走っている頃か
走る前にオーダーしたことに……?

もし、完走できていなかったらと思うと……(苦笑)




何が珍しいって、この盃
めちゃくちゃ軽いんです。
なんと
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金属絞り加工の中空チタン製なのです。


鏡面仕上げが美しい…
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そして
その底面には
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誇らしげに 
”MADE IN TOKYO”

そう。
この盃を作ったのは
北嶋絞製作所
人工衛星やロケットのパーツなども手掛けているところです。
H - II ロケットの固体補助ロケットの先端部分を作ったことで有名。

少し前に、ここの技術でビールタンブラーを作ったことは
知っていましたが、ぐい呑みもやっていたとは…

ちなみに、大きさはこんなカンジ
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けっこう小ぶりです。



もちろん、中空なので
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キンキンに冷やしたお酒を入れても水滴は付きません。

もっとも
ビアタンブラーやぐい呑みに水滴が付かないことや
軽量であることには
実用上、ほぼニーズはありません。
心意気の問題です。

折しも、ロケット打ち上げの報の数日後に
この盃をいただいて
天空に思いを馳せながら呑む
女城主の生酒はまた格別。

そう。酒盃に必要なのは、物語なのです。




たまらんなあ。



ありがとうございます。

by tachigoke400 | 2012-05-28 16:13 | SSDT 2012 | Comments(4)
2012年 05月 24日

防水トライアルブーツ

男性の育児参加に
微妙なためらいをもたらす原因のひとつに
こういう
なんでもかんでも、可愛らしいプロダクトであふれすぎている
というのがあるのではないでしょうか。
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可愛らしくて何が悪い
と、言われればそれまでですが
ボクのように、ハードでボイルドな青年で通してきた人間には
この、プーさんのおしりふきを持って
ウロウロする自分に耐えられません。

そのギャプを楽しめれば、育児も楽しいでしょうが
ボクには妙なプライドが邪魔をして
どうもいけません。


どうして、ベビー関連、ペット関連、ウェディング関連のプロダクトって
ああも絵に描いたように白々しいまでにキュートなのでしょう?

どうせ、新生児なんて
たいした自我があるわけでもないのですから
なにも、プーさんのおしりふきである必要は無いはずです。

ウチにも、家風というものがあります。



まあ。
そこまでプーさんが嫌いなわけではありませんが
しょっちゅう目にするものなので
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とりあえず、余ったガエルネのステッカーで
ステッカーチューンを施してみました。

よし。
少し、落ち着いた。
これでいい。

これなら、ウンコも拭けるってもんです。





ガエルネ。
と、いえばSSDTに行った際
ブーツを新調しました。
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ガエルネの
防水トライアルブーツです。
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日本では未導入の製品ですが
現地では使用しているライダーを多数見かけました。

コイツと、シールスキンズの防水靴下のコンビは
最高でした。
なにせ毎日、沢の水に足を入れての下見は必須だし
雨も毎日降ります。
長丁場の大会では、こういった部分の保護を怠ると
積もり積もって疲労していくので
可能なかぎり、カラダを労わる努力をすることは
実力の不足するライダーにできる、準備のひとつです。


SSDTの会場には
たくさんの出店があって
いろいろなものが買えるとは聞いていましたが
はたして日本人サイズのものが入手できるか心配でしたが
そんな心配は何だったのかと思うほど
トライアル関係のあらゆるものが手に入りました。

大会初日で、ブーツのバックルを脱落してしまったのですが
日本よりもはるかに安価で補充することもできました。

もちろん、ウェアだけでなく
パーツや車体
時には、ビンテージマシンまで
とにかく、なんでも売っていました。

物欲魔人のボクとしては、非常に危険なパドックであったと記憶しています。



SSDT期間には、パドックのみならず
街中でも
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あちこちにマシンが展示されたりしていて
陳腐な言い回しですが
地域ぐるみ、街ぐるみの盛り上がりに
文化としての
長い歴史を痛感しました。



1965年以前の英国生産マシンのみで行われるという
ドメスティックかつ頑固にすぎる大会にも
濃厚に、その文化としてのテイストを感じ
さすがは、トライアル発祥の地と感激したものですが
それはまた、機会を見て、紹介したいと思います。




6日間を戦ったブーツは
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ヘルメット同様
すっかり、ボクの相棒になりました。

by tachigoke400 | 2012-05-24 02:21 | SSDT 2012 | Comments(20)
2012年 05月 23日

アーサーさん一家

SSDT2012
面食らうことばかりだし
過酷きわまりない大会でしたが
終始、笑って過ごすことができた
(笑ってない人もいるけど…)
大きな原動力
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縁もゆかりもないボクらのために
家族のバカンスを兼ねて
はるばる北アイルランドから
応援にやって来てくださった
アーサーさん一家。





とあるきっかけで
トレックフィールドのとれっくとーちゃんから
紹介していただいた
アイルランド人アーサーさんと
福島人ヨリコさんの夫妻。
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アーサーさんは、日本在住が長く
日本語は漢字の読み書きもできるくらい堪能で
もちろん、バイク乗り。


ボクらが宿泊していたキャンプ場に
同じタイミングで
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XR250やキャンプ道具を満載のトレーラーでやって来て
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幕営開始。

初対面なのに、ぜんぜんそんな気がしない
不思議なご夫婦。

子供たちも
さすが、ハーフ。
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可愛いことこの上ありません。


SSDT前には
子供たちと自転車で遊んだり
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リラックスした楽しい時間をすごしました。



食事に頓着が無いボクでも
ちょっと日本食が恋しいな
と、思ったころ
ひょっこり七輪を持ち出して来て
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炭火で焼き鳥が始まったときは感動しました。

焼き鳥アーサー スコットランド支店
サイコーでした。
めちゃくちゃ美味しかったです。




英語が不得意なメンバーばかりだったので
事前にレギュレーションの読み合わせに付き合っていただいたり
受付、車検やレンタルマシンの借り出しに付き合っていただいたり
本当に助かりました。


ほぼ毎日
どこかのセクションで待っていてくれて
笑顔で応援してくれたことは
とても大きな力になりました。
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と、いいつつ
情けない走りしか見せられなくてゴメンなさい。
精一杯で、アレなんです。



驚いたことに
パレードランのために
鯉のぼりまで用意してくださいました。
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こういうトコロまで
気が回らなかったなあ、ボクら。

鯉のぼりが
フォートウィリアムの街にきれいにはためく姿に
ちょっと眼頭が熱くなったのは内緒です。



雨にも負けず
風にも負けず
2週間のテント生活で
ボクらを心身ともにサポートしていただいて
本当に感謝してもし足りません。

5月13日の別れの朝
感極まって
涙ぐんだ大将が、間違って
アーサーさんのクルマに乗りこみそうになったことも内緒です。



本当に、ありがとうございました。



だというのに、このオッサンときたら……
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なにが

「あと5年もしたら、コレは許されないなあ…」

ですか。

今現在でも、じゅうぶん犯罪ですよ……




良い人に、たくさん出会えた
素敵なSSDTだったなあ。

by tachigoke400 | 2012-05-23 15:25 | SSDT 2012 | Comments(8)
2012年 05月 18日

グランドツアラーの資質

「移動」という要素は
オートバイの本質の部分にあたります。

競技車両といえど、むろん、そうです。




しかし。

シートすら持たない、70kg程度の車体
250cc前後の単気筒の高性能エンジンに
3リットルに満たないガソリンタンク容量
といった
現代のトライアルマシンは、おそらく、もっとも

「移動」

という行為に不適切なカタチに進化したカテゴリーでしょう。
いわば、モーターサイクルとしての奇形。

そう思っていました。



SSDTに行く前までは。


今は断言できます。

「トラ車は、ある意味、グランドツアラーです。」





SSDTは、セクションこそ、岩だらけの沢ばかりですが
一日の大半を占める移動ルートは
いやらしい湿地帯ばかりではなく
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けっこう快適高速林道や
流れの早い一般国道もあって
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また
延々つづくシングルトラックや
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ハイスピードなガレトラック
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あるいは
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フェリーに乗っちゃったり、と
じつに
いろいろなシーンを移動しつづけます。

日によっては
朝スタートしてから
最初のセクションまで、1時間近く
流れの早い国道(制限時速60マイル)を、延々走ることもあります。

もちろん、オイルは濃い目
ギア比は多少ハイギアードにしていますが
それでも、エンジンをあんなに回しつづけて
高速巡航したのは初めてだったので
ちょっとした驚きでした。



もちろん、絶対的な航続距離は長くはないので
いいタイミングで設定された
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アーミーの給油所の存在は欠かせませんが

何と言いましょうか。



その、トラ車が、ここまで

「地の果てまでも行ってやるぜ」


な、フィーリングに満たされているとは
恥ずかしながら、いままで感じることはできませんでした。

考えてみれば当然です。
パワーバンドの広いエンジン
軽量でかつ、剛性感ある車体
良く効くブレーキ
しなやかで上質なサスペンション
移動体として、理想的な条件を
じゅうぶんに満たしているのですから。


まあ。
前述のようなルートを行くだけならば
むろん、大抵のエンデューロバイクやトレールバイクでも可能ですが
それに加えて
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こんな岩場をガンガン行くとなると
ボクの体格では
もう、選択肢はコレしかないだろう、という気になります。







とはいえ
旅のツールとして見ると
シートが無いというのは、大半の人には疑問でしょう。
でも、ボクはシートのあるマシンでも
あまり座ることが無い(ブロンコでもほぼスタンディング)ので
問題なし。


でも
航続距離は、あるにこしたことはありません。

今回、とっても感心したアイテムが
コレ。
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フロントゼッケンプレート型増設タンクです。

約1リットルほど入るでしょうか。
メインタンクのブリーザーと繋いで
メインタンクのガソリンが減ると
負圧で吸い出されていきます。

つまり、見た目上は
この増設タンクのガソリンから先に減っていきます。

ちゃんと機能するのか心配でしたが
驚くほど、キッチリ使いきれます。

素晴らしい!



あまりに気に入ったので
競技の後、レンタルマシンから外したものを
貰って持って帰ってきました。


ふふ。

これさえあれば
国内でも普通に
公道ツーリングマシンとして使えるかも?!

おりしも、初夏。
ベータで奥飛騨温泉めぐりの旅でも行ってみるか。






ヨメはんがゆるしてくれたら。

by tachigoke400 | 2012-05-18 03:44 | SSDT 2012 | Comments(22)
2012年 05月 16日

ヘルメット

ヘルメットを新調しました。
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大会2日目の朝に、SSDTの出店で買ったものです。

カッコいいでしょう?
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なかなかスゴイ造形です。

何よりも、とても軽い。
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フィット感も良好です。
日本では、公式大会では認可をとっていないヘルメットらしく
選手権では使えないそうですが
まあ、ボクには関係ありません。

SSDTでは、使用しているライダーを多く見ました。


初日だけ
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黒山健一レプリカで

2日目以降は
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この新しいヘルメットです。



なんで、わざわざ大会期間中に
ヘルメットを買い替えたかというと
初日の朝、パドックをプラプラしていると
世界選手権史上最強のチャンピオン
ドギー・ランプキン選手がいたので
ミーハーにも
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サインを貰ってしまい
これは家宝にするしかないかな、と思って
2日目以降の使用を控えた次第です。








もうひとつ。

このヘルメットをボクの人生の宝物にしようと思った理由は
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この子。

ものすごい美人ですが
なぜか仲良くしてくれてます。

彼女は
ロンドンで10年ぶりに会った、大切な友人なのです。
SSDT前に、英語に耳を慣らしがてら
久々に酒でも飲もうという話になって
あつかましくも、実家にご厄介になってしまいました。

出産間近の妻を置いて
友人の実家とはいえ
女性のところへ行く不倫理もありましょうが
まあ
このタイミングでSSDTへ行く時点で
ひとでなし道を走っていることに変わりはないので
ボクは気にしません。



ともあれ
友人というのはありがたいもので
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歳月の隔たりを感じない
ゆったりとした時間を過ごしました。

彼女と彼女の母親のやりとりを見ていると
まるで、ハニマルとハニマルの母親とのやりとりにそっくりで
思わずニヤニヤしてしまいました。
母子って、どこも似たようなものなんですかね。

なぜか、このヘルメットを
気に入ってずーっと着用していたので
彼女の残り香をボクの汗の匂いで消し去るのは
男子としてイカンと考えるのは、自然の摂理でしょう?




ちなみに、彼女
初めて会ったのは、大学院2回生のとき
イタリアに留学していたとき、WRCを見にイギリスに行って
そのときにたまたま寄った
シャーロックホームズ博物館でした。
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カタコトの英語で話しかけた不審なアジア人を
邪険にすることなく、普通に接してくれた心の広い女性です。
以降、他人に嫁して、お互い音信が無かったのですが
先年の地震を機に、また、連絡を取り合うようになりました。
現在は、アメリカのテキサスに住んでいるそうですが
たまたま、5年ぶりにロンドンの実家に帰省するタイミングだったので
会うことができました。

今回、せっかくなので、また、博物館へ行ってみました。
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十年前と、なんら変わらない姿に
驚きました。

ヴァンパイアの一族なのではないかと疑います。
↑東欧の出身なので……


また10年後の再会を約束して
別れました。








まあ、そんなわけで
ヘルメットを1つ、新調するハメになったわけです。


快く?! お金を貸してくれたハニマルに感謝。
↑実は現地で、ブーツも新調したので、お金が無い……



そんなハニマルへ、彼女からのお土産は
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チョコの詰め合わせ。

デカイって……
これからSSDTへ向かうボクに持たせるか、コレを……


なんとか、形状を保持したまま
無事ハニマルの手に渡すことができました。







by tachigoke400 | 2012-05-16 05:01 | SSDT 2012 | Comments(14)
2012年 05月 15日

ただいま。

スコットランドにて、5月7日~12日に開催された
スコティッシュシックスデイズトライアル
SSDT 2012から帰ってきました。

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時差ボケというか
単に疲れているのか
頭がボーっとしています。


ボクにとって、あまりに強烈な2週間で
まだ、思考がまとまりません。


ともあれ

毎日、時間制限に追われながら
ほぼ最下位で、まさに命からがらの完走でした。
6日間生き残ったことが奇跡に近いというのが実感です。

これはある意味、わかりやすいボーダーですよね。
SSDTが完走できるかどうかという目安として
ちょうどいいライダーである、ということです。

つまり、ライディングに関しては

平谷ツートラのセカンドクラスくらいで
サンデーファミリートライアルは竹の真ん中くらいで
TBIやモンゴルでは上位35%くらいで
JNCCのCOMPクラスの中の下くらいの
CGC12時間耐久ナイトレース完走
オタゴアドベンチャーライド完走

くらいの
そんなライダーなら
運がよければ、SSDT完走できるかも?

そんな雑多な基準あるかい
と、お思いかもしれませんが
もうね、ホビーライダーの場合
トライアル単体の実力ではどうにもなりません。
噂には聞いていましたが
とにかく、ラリーやモトクロスやエンデューロの要素を
多分に含んだ、総合力を問われる場所でした。


片付けと気持の整理ができてきたら
不定期で、ぼちぼちと
そんなSSDTについて
もう少し詳しく書いていきたいと思います。




ああ、そうだ。

何年か修行したら
ぜひ、また行こうと思います。

それはもう決めました。


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同行のタンデムの大将、MASAさん
とれっくとーちゃん
アイルランドのアーサー一家や
BETA UKのジョン・ランプキンさん
同行できなかったKONさん、亀甲さん
現地でお世話になった和歌山の辻さん
事前に色々教えてくださったリキヘイさん
ボクら底辺のライダーにもやさしく接してくれた斎藤選手
有給を都合してくれた職場の仲間
応援してくれたタンデムのみんな
エンデューロの仲間
ラリーの仲間
トライアルの仲間
ラジコンの仲間
有形無形の助力をいただいたスケテツさん
ロンドンで癒してくれたルイーザちゃん
そして、もちろん
ハニマルとその両親
あと、実家の両親


たくさんの人たちのご好意と理解があって
笑って帰ってくることができました。

本当に
ありがとうございます。
まずは、お礼まで。

by tachigoke400 | 2012-05-15 14:07 | SSDT 2012 | Comments(8)