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2014年 05月 13日

山スキーは米づくり

買ったきりのディナフィットのブーツを
このまま来シーズンまで眠らせておくなんて
非人道的なマネはできるはずも無く

シンバ隊長に

「今期、スケジュールが会えば、どこか連れて行ってください」

と、お願いしていたら

「7時15分に菅の台バスセンターに集合である」

との連絡をいただき
行ってまいりました。
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木曽駒ヶ岳、千畳敷。

ロープウェイでかなりの標高まで登れてしまう山なんて
登る気がしなくて、夏山でも行ったことなかったのですが
山スキーとなると、話は別です。

文明の利器で
一気に標高2600mくらいまで上がってしまいます。








物欲が物欲を刺激する
典型的なパターンで(というか必要にせまられて)
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モンベルカジタックスの12本爪アイゼンと

ゼロポイントのスキーを括り付けるのに便利な
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33Lのリュックを買ってしまいました。
このリュック、いいですね。
めっちゃ使いやすい。

スキー意外にも、ツーリングなんかでも
活躍しそうです。



先日、ヤニーナちゃんが
セローに付けたタンデムキャブレターを自慢しまくるので
ボクもブロンコに付けてやる!
と、思っていたところだったのですが
諭吉さんたちは
あえなく、鉄爪とリュックに消えてしまいました……





さて。
登山。
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け、結構
急登ですな……はあ、はあ。

ペース、早いす…

ふう。
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遠く正面に富士山はキレイだし
はあ、はあ、はあ、はあ、はあ……
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御嶽山もクッキリ。

いいですねえ…

はあ、はあ…








同行メンバーは
シンバさんと軍曹さん。

そう。
ラリーやエンデューロ、アドベンチャーレースなどでブイブイ言わせた

エネルギーの権化のような男、シンバさん



雪山と中東の砂漠で鍛えた

文字通り自衛隊出身の軍曹さん
の、木こりコンビ。

え!?
ほかには!?

ほかに、もうちょっと
市販車的なメンバーはいないんですか!?






まるで
春の行楽林道ドライブだと聞いて
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ジムニーでノコノコ出かけて行ったら
集合場所には
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レーストゥアレグと
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戦車の二台しかいなかった、的な


マズイ…大丈夫やろか、オレ…
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という気分。

わかりますか…







さて。



前回、2月に連れて行ってもらったお山とは
ずいぶん雰囲気が違う様子でして
クライミングスキンは使わずに
アイゼンでガシガシ登って
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2800m〜2900mくらいの
稜線に出たら
スキーに履き替えて
ピューっと滑り降りて来る
というサイクルです。
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シンバ隊長、カッコいいっす!



終止晴天
無風
ザラふわな、美味しいザラメ雪





しかし、まあアレですね
この遊び、そうとう贅沢です。
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20分、せっせと登って
滑りは30秒とかですからね。

さらに、元来た稜線に戻るのに
1時間近く登り返したり。


割に合うと思えるかどうかは
その人の体力と価値観しだいですが

ここまで爽快なバーンを体験してしまうと
普通は病み付きになるんじゃないですかね。

ゲレンデでは得難いシチュエーションですよ。







例えるならば、そうですね。

スーパーに行けば
野菜もお米も売っていて
それを買ってくるのが早いしラクなのですが
それはわかった上で
自分で田んぼから仕立てて
苗を植えて稲を育てて
収穫したお米の味はまた格別。

そんな感じではないでしょうか。
…お米、育てたことないですけど。


うん。

山スキーは、なんだか
農業に似ている、と思いました。


地図で地形を見て
太陽や雨と相談しながら雪質を想像して
額に汗しながら、一歩一歩自分の足で標高を稼いで
最後に収穫して美味しくいただく。




まあ、ボクのように
経験不足で練習不足のスキーヤーの場合
せっかくコツコツ育てた標高を
ダサダサのブレーキだらけの横滑りで
ダラダラ下るハメになってしまい
残念な気持ちでいっぱい。

丹精込めて収穫したお米を
最後に黒焦げにしてしまったアル!(泣)

みたいな…





リフトでビャーっと上がってしまうのと違って
自分でコツコツ獲得した標高なんで
丁寧に集中して滑ろう
という気になりますね。
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いやあ。
素敵な一日でした。


お山を美味しくいただくためには
ゲレンデで地味練もしないといけないなあ
と、つくづく感じました。

こういうの、て、バイクと一緒ですね。




日焼け止めを忘れて
顔も耳も首も腕も
真っ赤っかに日焼けしてしまいました。

これはもう、火傷ですな。
痛いよう…

by tachigoke400 | 2014-05-13 06:36 | スキー | Comments(4)
2014年 03月 27日

とりあえず、道具を買う

先月、初めて山スキーに連れて行ってもらって
その楽しさにバッサリやられました。

そうなると、次にくるのは
用具を揃える楽しみと苦悩です。


山を歩くスキーといえば
思い浮かぶのは
テレマークスキー。
スキージャンプの着地とかで見る
カカトがフリーで前後に開くヤツです。

ボクが2月に借りたのは
アルペンスタイルで
歩く時だけカカトが可動する
見た目上は「フツーの」スキー。




当然、よりヘンタイ度の高そうなテレマークも
俄然気になります。

気になったので、試乗会イベントに行ってきました。
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踵だけではなく、つま先にも可動部があります。

一日レンタルして
七転八倒。

これは面白い。
なんというか、エンデューロマシンから
シートの無いトライアルマシンに乗り換えた、みたいな。


カカトがフリーだと
気分もフリー。



よし、やるならテレマークだ。


と、決意。
ちょうど飲み会で街に出ないといけなかったので
名古屋の山スキー屋さんに勇んで行きました。



たちごけ「テレマークブーツ欲しいんですけど」
店員さん「もうシーズン終わりだからサイズあるかな」
たちごけ「覚悟の上です」
店員さん「お、あるね」
たちごけ「そりゃあ、何より」

店員さん「テレマークやりたいんだよね?」
たちごけ「山に行きたいんです」
店員さん「まずはゲレンデ練習して2〜3年てとこかな」
たちごけ「覚悟の上です」


そのときは、そのまま飲み会があったので
時間が無くそのままお店を後にしました。

なーに。
テレマークが手強いといったって
なんとかなるって。

SSDTフィニッシャーだもの(←最下位)






翌日。


風邪ひき(←どうやらインフルエンザ)and二日酔いをこらえて
ヤニーナちゃんを送り出した後、昼まで寝て
午後から、ベータを積んでお寺に。

お寺では、MASAさんとタクミがいます。

MASA 「たちごけ、ちょっとこのセクションやってみ」
たちごけ 「うす」

まったく歯が立ちません。
地味ターン主体のセクション。

タクミは、サラサラっとクリーンです。

なんてこった。
まったく、ターンができない。

そう。

かれこれ十年近くトライアルやってますが
呆れるくらい、曲がるのが下手なんです。



なんだかんだで、毎週のように乗っている
バイクでこの有様です。
………
こんなことでは
テレマークターンなど夢のまた夢!


スキーなんて、ひと冬に何回練習できるねん!
いったい、いつになったら山に行けるねん!

やっぱし、ここは
AT(アルペンツアー)スタイルにしとこう。
↑意志薄弱。
こっちなら、とりあえず、今あるスキルを原資に
なんとか山で遊べることでしょう。

メグメグねーさん、来期は一緒にテレマークをはじめよう
なんて言っときながら、裏切ってすんません。

その程度の男なんです、オレ。




さあ。


とりあえず、靴です。
他の道具は、なんとか借りることができそうですが
こればかりは、自分の足に合ったものでないと
話になりません。

ライムグリーンがまぶしい
ネコのマークが可愛いDYNAFITのブーツを選択しました。
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山スキーでは、このところ
軽量なTLTという方式が台頭してきているそうで
ボクもこの波にのることにしました。

見分け方は簡単。
つま先に
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ビンディングの爪が刺さる穴があいているのです。

それにしても、このブーツ
いたるところに、ネコちゃんがいるなあ。
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でも、このネコは、ネコではなくて
雪豹だそうです。

まあ、ネコですね。


テレマーク道具ほどではありませんが
TLTシステムのブーツもビンディングも
なかなか品薄で、この時期になると
合うサイズはほとんど品切れなので
店頭在庫に、良いサイズのものがあったのは
ラッキーでした。

もともとセール中でしたが
展示品で、ヤレていたので
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頼みもしないのに、かなり値引きしてくれました。

ちなみにボクは関西人ですが
関西人はなんでもかんでも、すぐに値切りにかかるという風評被害を
少しでもおさえるために、関西圏意外では、ものを値切らないことにしています。

言い値に対して、いっさい「まけろ」と言わない事は
武士の嗜みのひとつです。



さて、ブーツさえあれば
他の道具は借りるアテはあるのですが
どうせ、いつか買うものだし
来期は為替の関係で大幅値上げになってしまうので(消費税もか)
ビンディングも買ってしまうことにしました。

でも、さすがに板まで買うお金は無いし
以前、イケメンNヤスくんから売りつけられた
チャラい板の模様が気に入っているので
その板にビンディングを付け替えてもらうことにしました。
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んん。
チャラい。

TLTはDYNAFITの開発したシステムなので
このビンディングにも当然
ネコがいます。
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ステップインのビンディングと違って

こんな感じで
爪をあてがって
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軽く踏み込むと
パチン、と
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ホールド。

カカトは、普通のと同じように
踏み込めば、OK。
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歩く時は
カカトが浮くモードに切り替えるのですが
そのために、ヒールピースを
クルンと回転させます。
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時計まわしにしか回すな
という注釈がついてますね。

ヒールフリーのモードだと
さっきのつま先の爪を支点に
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カカトが可動して、歩けるわけです。
昇りでラクできるように、カカトに高さ調整できる
クライミングサポートという部品が付いています。

と、書いたものの
このTLTというシステムは、なかなかユニークな機構で
動画で見ないと、よくわからん動きなんです。

でも、よく考えられた、男心くすぐる機構ですよ。




スキーの幅はセンターで87mm~89mmてとこですが
それに合わせて、スキーアイゼンも必要です。
同じく、ネコのマークの
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TLT用スキーアイゼン。

スリットに刺して、回転させるだけ。
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シンプルなものですが
ちと、固い?!
ちょっと使うと馴染むかなあ。



もう、ここまできたら
ついでにスキー裏に貼る
クライミングスキンも買ってしまおう。
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ツインチップのチャラい板に取り付けるためには
こんな金具が必要だそうですが
いたしかたありません。




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と、このように
散財してしまいましたので
メグメグさん、ヤニーナちゃん、ゴメンなさい。

せっかく誘ってもらったけど
SSERのTDRにはエントリーできません!
↑仮に行けるとしても、その日ボクは
子守りなので、イヴォークで子連れで参加になっちゃう…

by tachigoke400 | 2014-03-27 14:41 | スキー | Comments(2)
2014年 02月 26日

はじめての山スキー

バイク仲間のシンバさんに誘われて、山スキーに行ってきました。
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シンバさんを初めて見たのは
2000年のツールドブルーアイランドで
TDRを駆ってXR600の池町さんとシリアスな優勝争いを楽しんでる姿。
当時初出場で大学院生だったボクは
そんな雲上人たちを眺めながら
世の中にはいろんな種類のヘンタイがいるものなのだなあ
と、しみじみ思ったものです。


まさか、そのシンバさんが
トライアルを始めてしまうとは思いませんでしたが
そのおかげで、お友達になることができました。






さて
スキー。


そんなシンバさんは、山スキーがとてもお好きで
今回、ご好意で誘っていただきました。

ゲレンデスキーは、年に1〜2回滑るボクですが
山スキーは初めて。

板も靴も、ビーコンもアイゼンもスコップも
なにもかも、お借りしてしまいました。

どれもこれも
素人目には、目新しく
ドキドキするものばかりです。

ブーツは
レバーの切り替えで、足首が可動するし
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ビンディングも
踵をフリーにして歩行に適した状態と
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滑走の時は踵を固定して
普通のアルペンスキーと同様になるものの中でも
軽量らしい、TLTという規格のものだそうです。

このTLTというビンディングシステムは
なかなかカラクリが凝っていて
ちょっと使い方に戸惑いましたが
とても便利な道具のようです。




ストックに、ピッケルがついた奴は
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自分で買いました。

玄関先に置いておけば
新聞の勧誘やNHKの集金が来たときに
無言の主張をしてくれそうな頼もしい奴ですが
本来の用途は、滑落しそうな時や
急峻な斜面でのカラダの保持などが目的の道具のようです。


やばい。
このストックを買ってしまったということは
芋づる式に
他の用品にも手を出さないといけない未来が待ってる?!





ま、なにはともあれ
板の裏に、シールというものを張り付け
スキーアイゼンを装着すると
もう、スキーは横にも後ろにも滑らずに
前にのみ進むようになります。
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これは初めての体験。


おお、本当に後ろに滑らない!
聞いたところによると、コンディション次第ですが
登坂能力は30度くらいの傾斜まで
直登できるそうな。
すごい。
ラジコンクローラーになった気分です。


足を持ち上げずにスルスルとすり足気味に進むので
器具の重さも案外気になりませんね、最初は。


序盤は、林道を行きます。
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勾配がほとんどないし
先行した別のパーティの踏み跡があるので
スルスル進むのですが
そのせいか、少し、靴ズレしてしまいました。
痛いぞう。

借りた靴は、サイズはだいたい合っていて
前日にゲレンデで滑った時は、具合よかったのですが
やっぱり、歩いてみると違いますね。

熱成形インナーで、持ち主の足の形状に合わせてあるので
他人が履いたら靴ズレして当然っちゃ、当然ですけど。



適当なところまで来たら
おもむろに、先行パーティの踏み跡を外れて
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斜面へ進路をとり
尾根を目指します。

ぐいぐい登ったり
ジグザグきざんだり

ルートを選ぶ感覚が
オートバイに似てて楽しいなあ。


ちょっとだけ、先行を変わってもらいました。
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誰の轍もない雪面に自分の踏み跡をつける
うーん。
気持ちいいなあ。

もちろん、ゲレンデでだって、朝イチなら
同じことなんですけど

違うんですよ。
ほほほ。




山頂まであと少し。
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でも、今回は、ここらあたりから滑走開始。

じつは、ちょっとした勘違いから
出発が遅れてしまって
入山が9時くらいになってしまい
しかもボクふくめて初心者がいたので
やはりペースもゆっくりめになって
微妙に時間切れになってしまったのです。





さあ。
ちょっとお茶して
登攀用のシールを外して
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ブーツのバックルを締めて
帽子をヘルメットに
サングラスをゴーグルに
そしてアウターを着込んで

ふふ。
こ、ここに降りていいんですね?!
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ほほほほほ

と、思って滑り始めたけど
スキー自体、上手くない上に
深雪初心者のワタクシとしましては
まあ、ほほえましいくらい
ギクシャクして
曲がれない、コケる。
埋まる、立てない。

コチラも同じく
初心者仲間の
ラリーバイクショップミサイルファクトリーのオガワさん。
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ロケーションは気持ち良さそうですが
ボク同様、生まれたての子鹿状態(苦笑)




シンバさんは、腰を落としたテレマークスタイルで
豪快に滑ってきます。
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今回のメンバーでは、ボクとオガワさんだけが
アルペンスタイルで、他の皆さんは
みんなテレマーク。

逆行が映える男、SHINBA
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いい感じで楽しんでます。
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ほとんど、コケてるんじゃないですか?!
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やっぱり、コケてるんだ……




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最後は、また林道を進んで無事下山。
下り始めてからクルマに帰るまで
3時間くらいかかりました。
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先行パーティの轍は
なかなかエクストリームなところについてますねえ。

バイクでもスキーでも
こういうところは同じです。






いやー。

本当に楽しかったです。
天気は良かったし
風は無かったし
景色はいいし
仲間はほとんどラリーストだから
話も合う気持ちのいい人ばかりだし。


もうね。
ボクはハマりましたよ。
山スキー。



まずは、靴だな。






by tachigoke400 | 2014-02-26 06:24 | スキー | Comments(3)
2011年 01月 31日

滑りおさめ と GO PRO

野沢温泉に行って来ました。
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毎年このバスツアーを企画してくれる友人は
今年が最後だ、というので
来年は来ないかもしれません。

それにしても、野沢温泉は好いところです。
スキー場だけではなく
村全体が観光地として、好ましい程度に保たれて
狭い路地も、急な上り坂も
すべて、旅情に寄与します。


大湯の帰り、温泉街をブラっと行くナガヤスくんを
GO PROで撮影

なかなか風情のあるカメラで
何を撮っても、ロードムービー風になる感じです。
夕暮れ時の暗さでも、問題なし。



暗いのも、ある程度イケて
夜の車内からの映像も、こんなふう。

頭に取り付けて撮影しました。
ミニのフードに写りこむ街灯がカッコいいです。



ヘルメットに付けるよりも
胸に付けたほうが雰囲気が出ると思います。

悪雪に苦心

ダラダラ長い動画ですが、GO PROてこんなカンジということで…
苦労している様がよ~く伝わります。
最後に、ポトっと落ちるとき、雪でブワっと暗くなるのなんか
ウレシイです。


ナガヤスくんの背中に付けてみました。

これも、撮影者が自覚して
ボーゲンでゆっくり直滑降してくれると
安定した絵になりそうです。




静止画も
おそろしく広角なせいで
なんとなく、カメラを向けると
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なんとなく、対象が撮れます。

ピントも、インスタントカメラと同様
なんとなく合います。



今回、使用しませんでしたが
インターバル撮影機能がユニークで
静止画を2秒毎とか、30秒毎、60秒毎に
自動的に撮影するモードがあります。

これを使うと、本人が意識してない
偶然のショットで
面白い絵が撮れるかもしれません。
タンデムの朝錬で試してみようかなあ。

定点カメラとして、ヒンベエが留守中何してるのか
撮影してみたりも良さそうです。
インターバル撮影の度に
電源の入り切りもするそうなので
その気になれば1週間くらい定点観測できるそうですが。



そんな感じで、今シーズンのスキーは
おしまい。

昔習ったボーゲンの延長で
ずーっと滑っていますが
これでは格好悪い上に
悪路に行くと、なんともなりません。

帰りの車内で思ったのですが
広いスタンスで滑るのは、4輪車で
狭いスタンスで滑るのは、2輪車っぽい
と、いうこと。

4輪は、整地では安定していますが
路面がボコボコしてくると4点で接地しているので
3次元で全部の影響を受け、コロっと転んだりします。
クローラーがその典型です。

2輪は、2点しか接地していないため
基本的に、2次元でしか、路面の影響を受けないので
シンプルに通過することが許されます。

と、いうことで、来シーズンは
足を揃えて滑れるようになりたいと思います。
スクールかなんかに入って、ちゃんと習おう…

by tachigoke400 | 2011-01-31 06:44 | スキー | Comments(2)
2011年 01月 27日

来月になったら…

夕飯をとりながら

ナガヤスくんが貸してくれた
おそろしく地味なDVDを眺めつつ
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週末に思いを馳せてみたり。

なんとなく、ここのところ
滑りに行くのが盛り上がっていますが
たぶん、今シーズンは、この週末が
最後のスキーだろうと思います。


だって、もうすでに愛知県高浜まで
ボクのイタリアンビューティーが
やってきているんですもの。
もうじき、会えるんですよねえ。

ああ、楽しみです。
1月はラジコン月間、スキー月間でしたが
2月はトライアル月間にしたいと思います。

by tachigoke400 | 2011-01-27 07:08 | スキー | Comments(10)
2011年 01月 24日

不慣れの楽しさ

「やるべきことはやってしまった」スケテツさんとは逆に

スキー初心者といっていいボクは
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手に入れたばかりの長めの板に戸惑いながら
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他人が見たら、なんてことない路面と格闘し
コケまくるのですが
これが妙に楽しく。


同じく、初心者ハニマルは
これまでの99cmのスノーブレードをやめて
150cmの板をレンタルして
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なんてことない路面にドキドキしながら楽しみました。



ボクに板を譲ってくれたナガヤスくんは
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借りてきたスクートで初体験。
これでもか、ちゅうくらい転げまわって、でも
「リフト1本ごとに滑れるようになる感覚が新鮮」
で、この気分は、
「もう、ボードでは味わえない」
のだそうで。



このごろは、スクートばかりのコジコジは
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ハニマルのスノーブレードを借りて
人生初スキー。
当然
面白いように転げまわって、でも
「リフト1本ごとに滑れるようになる感覚が新鮮」
で、この気分は、
「もう、ボードでは味わえない」
と、同様の感想。



出来ないことをやるのは、ただの苦痛ですが
慣れないことをやるのは、新鮮な喜びを伴います。
「はじめての~」
これが楽しいのは、子供も大人も変わらないでしょう。
こういう感覚は、大切にしたいと思います。


ひとつ、気を付けておかねばならないのは
何でも、最初は簡単に成長の旨みを味わえるので
その部分のジャンキーになって
ちょっとカベにぶつかると「伸びしろが尽きた」と言って
別のものに興味を移してしまう事です。


簡単に味わえる快楽は、新鮮さと引き換えに
単純で浅い味であることが多く
これを「とれたての果実期」と名付けたいと思います。

対して

噛めば噛むほど味が出る、的な
苦しさを伴う快楽。
これをキチンと味わえねば
それは大人の趣味とは言えません。
これを「スルメ期」と名付けます。

この分類は技術段階を示すものではなく
快楽、物欲、週末占有度など
生体としての成長段階を示すものであります。


ボクにとって
バイクは当然、すでに「スルメ期」ですが
スキーは今
「果実期」をとうに過ぎ
「スルメ期」に移行しようという段階と思われます。
噛むのに苦労するわりに
味が浸み出て来ず
美味しいのかそうでないのか、微妙な段階です。

今週末は、デザイン部の「野沢スノーツアー」女子多めだそうです。
もちょっと味が分かるように
噛みしめに行きたいと思います。




滑り終わって
駐車場で
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クローラー部の部活動。
こちらは果実期まっさかり。

ヘルメットかぶって、スキー場でラジコンやってる
大人なんて……

by tachigoke400 | 2011-01-24 21:32 | スキー | Comments(2)
2011年 01月 19日

長身、やや太め

170cmちょいで
キュっとくびれたスタイルに
グっと来ない男などいないことは
論を待ちません。

スケテツさんのブログを持ち出すまでもなく
もはや、自然の摂理と言えます。




でも、別に
ちょっとくらいポッチャリでも良いのではないですか
と、守備範囲の広いボクは
そう思うのです。




先日、イケメンのナガヤスくんが

「イトーさん、このコ、譲りますけど、どーっすか」
「なんで、また?」
「太めが、ダメなんですよ」
「へえ」

確かに、ちょっと太め
でも
オシャレで見目良い感じだし
まだまだ若いようなので

会社の駐車場で売買成立。

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いわゆる、セミファット板というカテゴリーだそうです。
長身のナガヤスくんが乗っていただけあって
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162cmのボクにはいささか大きい気もしますが
現代のカービング板は
長さではなく、回転半径で選ぶものらしいので
まあ、いいでしょう。

174cmかあ…

もっとも、バブル華やかなりし頃のスキーヤーにしてみれば
まだまだ短いんでしょうけど。



今週末と来週末は
それぞれ、友人の誘いで、滑りに行く予定だったので
ちょうど面白いかなあ。








太めのコはともかく
待ちに待った
スレンダーなイタリア娘が
いよいよやって来る模様。
うーん、楽しみ。

仲良くできるかなあ。

by tachigoke400 | 2011-01-19 20:09 | スキー | Comments(10)