ドイツのケルンで行われたインターモトで
気になったといえば
新型カタナですが、ほかにも個人的には
Svartpilen 701の展示が気になりました。
自分の乗っている401の上位車種になるのですが
…
……
…
やはり、ベースがvitpiren701というか
KTMの690なので
なかなかに長大で
異様に短い401とはかなり違ったバイクになるようです。
サイドビューを撮影しそこねたのでわかりにくいですが。
市販バージョンがどうなるか不明ですが
展示車両はフラットトラックのマシンを意識した
デザインテイストのようです。
マフラー上方のサイドゼッケン風の外装や
ブレースの無いハンドルバーなどに
401とは違ったテイストを感じます。
タイヤパターンも
401とはずいぶん違います。
ヘッドランプはショー用の飾りですね。
来年あたり、日本にも入ってくるというハナシですが
楽しみですね。
乗れないけど。
そうそう。
Svartpilen 401の
テールまわりをスイングアーム付けから
シート後方に移設するオプションパーツも展示されていました。
触ってみると
かなり板厚があるのですが
見た目はそこまでゴツくなくて
良いのではないでしょうか。
自分は、せっかく目新しい(というほどでもないか)
スイングアーム付けなので
このオプションを
導入することはないと思います。
※
このインターモト雑感シリーズに
おねーちゃん特集は組まれませんので
期待しないでください。
ミラノのEICMAと違ってモデルさん少なめ
露出度少なめ、エロさ抑えめの
ドイツっぽいイベントだったので。